オゴー開発の今後の取組み:ハイブリッド測量


オゴー開発(環境エンジニアリング部)は、新規事業分野として今後急速に技術革新が進むと予測される
土木建設産業での最新測量技術「ハイブリッド測量※1」にチャレンジしています。


昨年5月に地理空間情報活用推進基本法が成立し、測量法改正や作業規定改訂等がそれに続き、具体的にはWeb-GISとGPS測量との融合、ICタグや各種測量センサー等を積極的に活用して行く技術事例が出始めています。まさに「地理空間情報時代」の幕開けです。

オゴー開発を中核に最新のWeb-GIS3D測量画像処理等の関連技術を有するパートナー企業と最強技術アライアンスを形成し、新規参入分野ながら監督官庁や大手ゼネコン企業に高い評価を頂きながら実績を上げております。それらの具体的な実績と技術内容を徐々に皆様にお知らせして行きますのでどうぞご期待下さい。



※1ハイブリッド測量とは
「情報化施工」「空間情報技術者」といった新しい技術活用法や測量技術者の概念を耳にするようになりました。簡単に言えば「パソコン・ソフトや通信技術などの情報化技術(ICT)を活用し施工の合理化を図る」とか「最終的な成果提出物を意識しCADやGIS等を自在に操る技術者」といったイメージでしょうか。

 しかし現実は実際の現場作業・測量技術者はパソコン・ソフト処理、CAD、GISが苦手とか、またデータ処理担当者は測量技術の経験が無いとかのギャップが作業効率(工期)やコストの問題となってきます。測るだけでは中途半端という意味にもなります。「ハイブリッド測量」とは現地踏査を行うことにより、最終的な出来高までの効率的な工程をそのまま施工計画へ反映できるといったイメージです。



具体例1


非接触型ダム点検測量(平成19年度木曽川水系大井ダム、笠置ダム点検補修工事)
3次元レーザースキャナー、ノンプリTS、1200万画素高解像度デジカメを使い亀裂の一つ一つの座標を出し、亀裂や磨耗の長さや深さ、面積等を計測します。 大井ダム 笠井ダム




具体例2


NETIS SK-070023-V 地上3次元レーザースキャナー斜面災害地形状取得技術
平成19年度国土交通省四国地方整備局殿本格復旧用三次元測量技術試行(高知県)
災害現場は2次災害等危険性が高く現地へ入っての測量は難しい現状があり、安全性を最大限確保し、収集されたデータはCG化、CAD図面化等自由自在です。 3Dレーザースキャナー13Dレーザースキャナー2



具体例3


GPS測量システムのプレゼンテーション(平成20年2月京都大学東南アジア研究室) このGPS測量システムはセンチメートル精度を持ち、GISデータ収集とナビゲーションソフトを組み合わせた使いやすいもので更に低価格です。 プレゼンテーション状況

ハイブリッド測量での土砂災害・砂防基礎調査については次ページ

上記に関するお問い合わせは、オゴー開発 環境エンジニアリング部 横山 まで(086-241-4187)
メールでは、 こちらまでお願いします。